🎨 ラブブって何?その魅力に迫る
“ラブブ”は、香港のアーティスト Kasing Lung 氏がデザインし、中国の玩具&フィギュアブランド POP MART が展開するキャラクターシリーズです。
特徴は、ウサギのような長い耳とギザギザの歯、ちょっといたずらっぽくて可愛いけれど“毒気”も感じるデザイン。
しかも、「ブラインドボックス(中身が見えない箱)形式」で販売されており、どのデザインが出るかわからない“ワクワク感”も人気の秘密です。
📈 なぜ今、買取対象として注目されているのか
ラブブは「単なるおもちゃ」を越えて、コレクション性・希少性・デザイン性が評価されるアイテムになっており、そのため買取需要も高まっています。例えば:
- 海外オークションで、あるラブブが数 万ドル(数 十 万円)で取引された例もあります。
- シリーズ・限定版・コラボモデルが次々登場し、「このデザインしかない」「この色しかない」というレア感が価値を引き上げています。
- SNSで「開封動画」「何が出るかな?」という体験そのものが拡散される文化になり、若年層・コレクター層ともに盛り上がっています。
つまり、ラブブは「遊び」だけではなく「収集」「投資」の対象にもなりうるブランドアイテムになってきているのです。
🛍 おたからや 黒崎店での買取ポイント
当店「おたからや 黒崎店」では、ラブブの買取を強化中です。査定時に特にチェックするポイントを以下にまとめます:
- シリーズ名・限定モデルの有無:特定シリーズや限定カラー、コラボモデルは査定アップにつながります。
- 未開封かどうか:ブラインドボックス形式のため、未開封・未開箱であることに価値が出やすいです。
- 箱・付属品・状態:箱に傷・へこみがないか、付属シールや証明書があれば査定でプラス評価。
- 保存状態:塗装剥げ、変色、箱の汚れ・シミなどがあるかどうかを細かく確認します。
- 市場・流通の希少性:既に生産終了していたり、入手困難なモデルであれば高査定が期待できます。
💡 買取を考えるなら…こんなアドバイスを
- 箱付き・未開封保管がおすすめ。開けてしまうと価値が下がる可能性あり。
- シリーズ名・購入時期・状態をメモしておくとスムーズに査定できます。
- 流行や市場相場が変動しやすいので、「売るタイミング」を逃さないように。
- 複数のモデルまとめてお持ち込み頂くと、査定交渉の余地もあります。
📊流通・相場の状況・注意ポイント
- ラブブは 2025 年時点で、同社 IP 中でも圧倒的な人気を誇るキャラクターとなっています。
- ただし、「流通数が増えて価格が落ちてきた」という報告もあり、狙い目・ピーク時が過ぎたという見方も。
- 一般流通(定価)では「ブラインドボックス仕様・通常リリース」のものが多く、リセール価格も数倍〜数十倍程度。
- しかし、以下の条件が揃うと査定が大きく跳ねる可能性があります:
- 未開封・箱付き/ブラインドボックスで“シークレット”を取得済み
- コラボモデル・限定色・大型サイズ(例:X9/MEGA/ヒューマンサイズ)
- 状態が極めて良好(箱の傷・汚れ無し、フィギュア本体キレイ)
- 流通数が非常に限定されている/発売から時間が経ち希少性が増している
- 逆に、状態が悪い/箱無し/再販・定番化モデルの場合、思ったほど買取額が伸びない可能性もあります。
🧮 おたからや黒崎店での査定時に伝えてほしいこと
ラブブをお持ちの方、査定前に以下をチェック・準備しておくとスムーズです:
- 箱付きかどうか/箱の状態(痛み・折れ・汚れ)
- 未開封か開封済みか(特にブラインドボックスの場合)
- シークレット・コラボ・限定の記載・証明(購入時の付属品、リリース表など)
- 本体フィギュアの状態:傷・汚れ・色あせ・変形など
- 発売シリーズ名・モデル名・サイズ(例:X9/Bigシリーズ)
- 購入時のレシート・正規品証明などがあればなお良し
- コピー商品・偽物が出回っているという報告もあるため、真贋やタグ付けの有無も査定員が確認します。