こんにちは、おたからや黒崎店です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、記念硬貨を買取させていただきました！
記念硬貨とは、日本でのオリンピック開催や天皇陛下の即位などを記念として発行される特別な硬貨のことです。わたしたちが普段使用している一般的なお金とは違い、珍しいものとなるので、その収集を趣味としている方もたくさんいらっしゃいます。
1964年に開催された東京オリンピックでは、日本で初となる記念硬貨が発行されました。額面としては100円と1000円の2種類があります。
100円の記念硬貨は初めての記念硬貨ということもあり、国民1人に対して1枚を目安として製造されています。そのため約8000万枚が発行されました。この発行枚数は歴代でも2位の多さです。
1000円銀貨は、1世帯につき1枚を目安として製造されています。
それでも発行枚数は約1500万枚になるので、かなりの量だと言えるでしょう。しかし当時は品切れを起こし、一時は5万円以上で取引されていました。
記念硬貨は国家的な行事に関係しているので、コインコレクターでなくても持っているという方も多く、家族や知人から譲り受けたものをどうやって処分しようか迷っている人もいるでしょう。
ご自宅にある記念硬貨の使い方は大きく分けて3種類あります。貨幣として使用・換金両替・買取です。
買取店で記念硬貨を査定してもらうと額面以上の値で売れることもあり、種類によってはそのまま両替するのはもったいない場合もあります。
高く売れる理由というのはコレクター的な価値を持つからです。安定して高値になりやすい記念硬貨は、「希少性が高い」という条件がまず挙げられます。収集家に欲しがられるので、その需要から買取相場も高まります。
皆様のご自宅にも、眠っているお宝はございませんか？
無料で査定も行っておりますので、是非おたからや黒崎店へお持ちください！