北九州市八幡東区のお客様から金、プラチナ、貴金属買取しました!

こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、K14~K24、PT850などの貴金属をお買取りさせていただきました!

金は、以前予想のお話かきましたので、プラチナについて書いていこうとおもいます。

プラチナは、2020年末から高値を維持してきました。

現在は価格が落ち着いてきていて、買い時なのか、それとも上昇は見込めないのか、判断が難しいところだと思います。

プラチナは宝飾品よりも、工業用製品としての需要が高いです。

そのため、2015年のディーゼル車離れから需要が落ち込み、それ以降は伸び悩みを見せていました。

しかし、2020年の11月に米国でバイデン大統領が当選。

政策には「再生エネルギー投資」が含まれており、燃料電池の需要増加が見込まれたことから、プラチナの需要が再び上昇しました。

ガソリン車にはバラジウムが用いられてきましたが、バラジウムの高騰からプラチナへ置き換える動きが強まり、需要が高まっていました。

供給が需要に追いつくとの見通しや米金利上昇に伴うドル高から、価格は落ち着いています。

また、原油価格高騰を背景としたインフレと、ロシア、ウクライナ情勢の悪化で、今後もプラチナ価格は上昇するとの見解を示す方が多いです。

2023年1月には南アフリカの電力不足で高騰を見せました。

南アフリカはプラチナの供給に欠かせない国であるため、需要増に対する供給減が顕著に表れた形です。

また、2023年3~4月にはシリコンバレー銀行の破綻など、アメリカを含む主要国での地銀破綻が相次ぎました。

結果、リスク資産として機能しているプラチナに買いが集中しており、直近の高値を更新しています。

2023年10月時点でも大きく上昇していますが、これは中東情勢の悪化に伴うリスクオフ相場になっていることが影響しています。

2023年は金価格の上昇が見込めることか、同じ貴金属であるプラチナ価格も上昇するとの見通しです。

アメリカの利上げペースが鈍化すると予想される2023年は、貴金属の「緩やかな」需要増加期待が膨らむ一因としています。

2022年は利上げによるドル高が加速しましたが、

2023年は後半にかけてドル安水準になると考えられており、相対的なプラチナ価格の上昇やリスクオンの流れで貴金属銘柄の需要が増す可能性があります。

 

結論、プラチナの売り時を見極めるの難しいです。頻繁に上がり下がりはしていますが、プラチナは金よりも大幅に動いているわけではないので、

まあ極論ですが売りたくなったら売る、ぐらい気軽に考えててもいいんじゃないかなと思います!

買取専門店おたからや黒崎店では、プラチナも金もシルバーも貴金属の単価では近隣店舗に負けない自信があります!

是非、査定のみでも無料ですので貴金属の売却絵お考えているときは、おたからや黒崎店へお越しくださいませ!皆様のご来店心よりお待ちしております。