北九州市八幡西区のお客様から 白州 蒸留所秘蔵モルト買取しました!

こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、サントリーピュアモルトウイスキー、白州蒸留所秘蔵モルトを買い取らせていただきました!

 

こちらは標高およそ700m、世界でも稀な “森の蒸溜所”

南アルプスの山々の麓、山梨県北杜市に位置する白州蒸溜所で作られています。
約82万平方メートルもの広大な森に包まれ、澄みわたる大気と幾多の清流に恵まれた地です。
山崎蒸溜所とは異なる個性をもつウイスキーを求めて、“水の狩人”とも呼ばれた初代チーフブレンダーの大西為雄が理想の水を求めて全国を調査。
数年かけてたどり着いたのが、白州でした。サントリーが日本で初めてウイスキーづくりを始めてから50年を迎えた、1973年に白州蒸溜所は完成しました。
発酵・蒸溜・貯蔵。それぞれの工程に豊かな自然とつくり手のこだわりが息づいた、世界にも類を見ない多彩な原酒のつくり分け。
このさまざまな香味の原酒を、ブレンダーは自らの経験と繊細な感性を頼りに、絶妙なバランスでブレンド。
シングルモルトウイスキー「白州」として、ひとつの香味にまとめあげ、清々しさの中にも奥深さを感じる、「白州」独特の味わいが生まれるのです。
「自然と人間の共作」と言われるほど、ウイスキーは自然の力を借りて育ちます。
「白州」のあの清々しい味わいは、いわば白州の森が与えてくれたものと言っても良いかもしれません。
健やかな森は、おいしい水を生み出します。おいしい水は、上質なウイスキーを生み出します。だから、白州蒸溜所は、水を育む力の大きい森づくりに取り組んでいるそうです。
そんな自然の中で作られている魅力的な白州ですが、2015年頃から空前のウイスキーブームにより品薄が続いていました。

それは2014年に放送されたNHKの朝ドラ「マッサン」の影響が大きいと言われています。

さらに、サントリーやニッカのウイスキーが国際的な賞を多く獲得し、海外でジャパニーズウイスキーの価格が高騰します。

品薄のため、購入したい人がこぞって求めようとします。そのために品薄に拍車がかかりますが、同時に価格も高騰していきます。

高騰するとどうなるか。愛飲家だけでなく、転売屋の格好の的となってしまいます。定価付近で購入し、高騰したプレミア価格で売るというわけですね。

そのため購入したい人が爆発的に増え、購入競争が激化しています。結果、品薄だったウイスキーがより品薄になるという悪循環にハマっているのが現状です。

 

サントリーでいえば、「山崎」「白州」「響」などが買取価格高騰しています。

ご自宅で飲まずに置いたままになっているお酒があれば是非この機会におたからや黒崎店へお持ちくださいませ!