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今回は、カルティエ マストラインレザーミニボストンバッグをお買取しました！
カルティエは世界でも最も歴史があるブランドの一つです。
ブランドの創業は1840年代のことで、すでに150年以上の歴史があります。ブランドの創業者であるルイ・フランソワ・カルティエは宝石を加工する仕事をしていた職人で、職場の上司から工房を引き継いだことが、このブランドの始まりでした。
1850年代には現在のパリ市内に当たる地域にお店をオープンし、宝石販売業を本格的に開始しました。
このお店の特徴は個人の顧客を主な対象としていたことです。
お店がオープンして以来、多くの顧客がこの店でジュエリーを購入しました。
1859年にはナポレオン3世の皇后がこのお店の顧客になり、カルティエの名前はフランスでさらに知られるようになりました。
その後、ルイ・フランソワ・カルティエは自分の息子たちも経営に参加させ、お店の規模はさらに大きくなっていきました。
20世紀になってからカルティエはさらに目覚ましい発展を遂げますが、そのきっかけは、1904年に王室御用達のブランドになったことです。
カルティエを王室御用達のブランドに任命した人物は、イギリスのエドワード3世です。スペイン国王のアルフォンソ13世からも、同じ年に王室御用達のブランドに任命されました。
1907年にはロシアの皇帝であるニコライ2世からも王室御用達に任命され、これらのことからフランスだけではなくヨーロッパ中に知られる有名ブランドになりました。
その後、アジアにもカルティエの名前は広く知られるようになり、チャクリー王朝のラーマ5世がこのブランドを王室御用達に任命したのは1908年のことでした。
1919年にはベルギー王室の王室御用達にもなり、世界中の多くの王室がこのブランドの商品を愛用するようになりました。
こうしたことがこのブランドの名声となり、世界を代表するファッションとして成長したという歴史があります。
誰もが知るブランドカルティエですが、おたからや黒崎店ではカルティエのお買取はもちろん、
ノーブランドのバッグ、服、アクセサリーもお買取可能です！！！
年中無休でやってますので、いつでもお問合せお待ちしております。