こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます!
今回は、カルティエ マストタンク ボルドー 1980年代製 をお買取させていただきました!
カルティエのロングセラーモデル『マストタンク』の手巻きモデルです。
マストタンクはケースはシルバー925で、『ヴェルメイユ』と呼ばれるゴールドコーティングが施されたモデルです。
こちらは1980年代のモデルで、手巻き式のムーブメントを搭載しています。
1990年代のマストタンクは電池式(クオーツ)に変わりますので、手巻き式の個体は珍しいです。
文字盤はボルドー文字盤です。
手巻き式は作動させるのに手巻き操作が必要ですが、リューズがつかみやすく操作しやすいため、手巻き式の腕時計が初めての方にもおすすめです。
クラシックで落ち着いた雰囲気ですので、シーンを選ばずご使用いただけるデザインとなっています。
やはりカルティエ(Cartier)の魅力は、芸術的でセンスに溢れているデザイン性にあります。
高級宝飾時計からスタートしたカルティエの時計は、美的にも機能的にも時代のニーズに敏感に反応しながら華麗な発展を遂げてきました。
常に品格のある伝統のたたずまいを継承しつつ、その時代の新しい趣向を柔軟に取り入れているのです。
究極のシンプルな美でファンを魅了し続けています。
つまり、このブランドの商品は身に着けられる芸術作品といえるので、150年以上もの間愛され続けている理由です。
そして、2021年のカルティエ新作モデルに「マストドゥカルティエ」(通称マストタンク)をオマージュした、新生「タンクマスト」が、ラインナップしました。
基盤であるタンクイズムはそのままに、新世代テクノロジー光発電(ソーラービート)を搭載したタイプ、長寿命8年クォーツのリリースなど、原点回帰で今まさに注目が集まります。
今回のご紹介品は、往年のヒット作「マストタンク」。
惜しまれつつ既に生産を終了したものの、現在もなおその人気は衰えることがありません。
気になる資産価値はというと、カルティエ時計全体でいうと換金率は40%~60%ほど。
これはどの程度なのかというと、ハイブランド時計メーカー「ウブロ」が30%~50%、「IWC」が45%前後、「パネライ」が40%強ですので、まったく遜色ない数字です。
日本国内で大変人気の高いオメガでも35~55%ほどなので、カルティエ時計の換金率は「オメガと同等以上」といえそうです。
ちなみにロレックスについては別格で、80%以上、モデルによっては換金率が100%超えも珍しくありません。
買取専門店おたからや黒崎店では、ブランド時計の高価買取はもちろん、普通では、お断りされてしまうノーブランドのお時計も買取を行なっております!
ただ捨てるだけよりも少しでもお金に変えませんか?
どんなものも買取可能となっておりますのでホームページの不用品買取の項目覗いてみてください👀💡