北九州市八幡西区のお客様から金グラスお買取りしました!

 

こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、K18グラスをお買取させていただきました!

2023年の時点で金相場は高騰傾向にあり、今後もこの流れが続くという予想も多く聞かれます。

ただし、金相場の動向にはさまざまな要因が関係してくるため、

購入・売却のいずれかと検討している場合には、注視を続けることが大切です。

 

ここで気になるのが、金相場の長期予想です。

過去20年間で高騰が続いた金ですが、向こう10年の価格相場はどうなるのでしょうか?

一概にはいえませんが、過去の推移や現在の状況をもとに考察してみましょう。

まず、過去20年間の金価格は、多少の上がり下がりはあるものの、年々上昇傾向にあります。

長期予想として考えた場合、金相場は2023年中に、一時的に落ち着くでしょう。

これまでお話しした通り、金は有事の際に価値が高まる資産です。

金相場が高騰した要因に、新型コロナウイルスによるパンデミックが挙げられますが、最近は感染状況も落ち着いてきました。

2023年5月には、インフルエンザなどと同じ5類感染症に移行。

私たちの暮らしは、日常を取り戻しつつあります。

米国の利上げ、新型コロナウイルス感染拡大、ウクライナ侵攻などをきっかけに、ここ数年は高騰が続いていた金相場。

その一つひとつが「解決」に導かれることで、社会や経済に安定がもたらされます。それと同事に、金の価格高騰の動きは鈍化します。したがって、アフターコロナを迎えた2023年内には、金の価格は落ち着くと予想できるのです。
重要なのは、価格が落ち着くだけで「価値は下がらない」ということです。もしも今、金を買うべきかで悩んでいる方は、長期保有を前提として考えるか、もしくは情勢を注視し、短期のキャピタルゲインを狙うか決めましょう。

また、逆説的に考えると、今は金の売り時といえます。現状、新たな社会的・経済的要因がない限り急騰は考えにくいためです。今手放すべきか、長期予想を加味して保有し続けるか、しっかりと考えましょう。

 

買取専門店おたからや黒崎店では、金価格で他店様に負けない自信があります!

査定のみでも是非気軽にご来店ください!皆様のご来店心よりお待ちしております。