北九州市小倉南区のお客様からセイコー時計お買取しました!

こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、セイコー 金無垢時計をお買取りさせていただきました!

グランドセイコー、クレドールを筆頭に数々の作品を生み出しきたセイコー(SEIKO)。

世界初のクォーツ機構に超極薄ムーブメント「キャリバー6720」など時計界の歴史に金字塔を打ち立て、

セイコー(SEIKO)は日本の時計界を牽引してきました。

国内はもちろん、世界においてもその名は広く知れ渡っており、海外ユーザーも多く存在します。

特に金無垢時計は中古相場においても人気が高く、例えジャンク品であろうと金自体にも価値が高い為、求める方は少なくありません。

 

金無垢時計とは、文字盤やムーブメントを除く外装の全てが金素材で作らている腕時計の事を指します。

金無垢という言葉の本来の意味は純金ですが、純金の柔らかさは腕時計に向いていないため一般的には18カラットゴールド(18K)が使用されており、時計業界では純金ではなくても金無垢時計と表現する慣習があります。

18Kは75%が金で残りの25%は銀や銅などが混ぜられています。

純金であるほうが価値は高いと言えますが、傷が付きやすく形状も変わりやすいため腕時計や宝飾品などの多くは18Kまたは14Kなどが使用されています。

 

文字盤やムーブメントを除き、ケースやブレスレットに至るまで全てが金素材を使用されている場合のみ金無垢時計となります。

ベゼルやブレスレットに金素材が使用されているが、半分はステンレスという場合は金無垢時計ではなくコンビモデルと表現します。

ただし、時計本体が金無垢でありながら革ベルトやラバーベルトが装着されている場合もありますが、それらは時計本体の素材が金無垢のため金無垢時計と表現されています。

 

貴金属の多くには素材の刻印がされており、腕時計においても例外ではありません。

腕時計の場合はベルトや裏蓋など様々な箇所に刻印されており、「K18」「18K」「750」などの刻印が一般的です。

必ずしも見える位置に刻印されているとは限りませんので、刻印がない場合でも「金ではない」という断定はできません。

売却されたい方などはご自身で判断せずに鑑定士に相談して下さい。

 

よく祖父の形見と言われたり、自宅の片づけをしていたら出てきたと言われて持ってこられることが多く、当時の購入価格を考えると買値以上の高額取引になるので喜ばれるお客様が多いです!

もし、ご自宅に金無垢時計ありましたら、おたからや黒崎店へお持ちください!金価格では他店様に負けない自信があります!!皆様のご来店心よりお待ちしております。