福岡市東区のお客様からヴィトン オンザゴーPM ハンドバッグ買取しました!

こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、ルイヴィトン オンザゴーPM ハンドバッグ買取りさせていただきました!

1968年にルイ・ヴィトンが発表した「サック・プラ」から着想を得た「オンザゴー PM」。

モノグラム・アンプラント レザーをアップデートし、モノグラム・ジャイアント パターンをエンボス加工で施して仕立てているそうです。

「オンザゴー」を再解釈したバッグは、コンパクトでありながら、iPad Miniなどの必需品がしっかりと入る収納力が魅力です。

関節式のトップハンドルと取外し & 調節可能なストラップで、さまざまな持ち方をお楽しみいただけます。

発売当初は、『ジャイアント・モノグラム』のGMサイズのみでしたが、現在では3種類のサイズ展開があり、さまざまなライン展開がされています。

サイズを選べばカジュアルシーンからビジネスシーンまで幅広く活躍してくれます。

今回のオンザゴーPMは、横25cm×縦19cm×マチ11.5cmとなっており、

PMにはショルダーストラップが付属でついてきます。

サイズもなかなかにコンパクトですので、流行に敏感な方もで十分お使いいただけます。

カッチリとしたデザインですが、Tシャツにジーンズのようなカジュアルスタイルにも合わせることが出来ます。

 

オンザゴーは様々な世代に人気なアイテムです。

サイズによって使うシーンを変えることが出来るので1種類だけではなく違う種類を使い分けるのもいいいですよね!

ですがお値段はかわいくないので、中古品などをお求めになる方もいらっしゃると思います。

それでは、「オンザゴー」の真贋を見極めるポイントを紹介していきます

このポイントを知っているかどうかで購入時の判断の仕方も変わってきますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

1つ目はファスナー部分の形状です。

内側のファスナーは、本物と偽物で形が大きく異なります。本物と偽物の違いは下記の通りになります。

本物:ファスナートップとファストラップスライダー2つの金具を使用
偽物:ファスナートップとファストラップスライダー、Dリングの3つの金具を使用

本物は、ロゴがついたファスナートップとファストラップスライダー2つの金具を使用しているの対して、

偽物はファスナートップやファストラップスライダーのほかに、Dリング(Dの形をしたリング)を使用してます。

その他にも、ファスナートップにロゴが入っていないモノやファスナースライダーの形がハの字ではなく、丸形だと偽物の可能性が高いです
「オンザゴー」以外のモデルでも使える見分け方なので、ぜひ試してみてください。

 

2つ目はハンドルの付け根部分の位置です。

意外に知られていないですが、「オンザゴー」のハンドルの付け根部分がサイズによって異なります。サイズごとの特徴は下記の通りです。

GM:モノグラムフラワーとハンドルの付け根部分が被っている
MM PM:モノグラムフラワーとハンドルの付け根部分が被らない

上記の特徴に当てはまらないデザインだった場合は、偽物の可能性が高いので購入するのはおすすめできません。

 

今回はこの二つの紹介で締めさせていただきたいと思います

次回刻印などの特徴をお話させてください!

 

現在、おたからや黒崎店ではブランドバッグ買取強化中でございます!

是非査定だけでもお立ち寄りくださいませ!!皆様のご来店心よりお待ちしております。