こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、Pt900ダイヤモンドリングをお買取りさせていただきました!
ダイヤモンドにはダイヤモンドの価値を決める要素「4C」のひとつ「カラット」というものがあります。
カラットとは、宝石の質量を表す単位です。
1カラットの重さは0.2g、「◯◯ct」という表記が使用されます。
重さが増せば、それに比例して石のサイズも大きくなるので、値段を検討する際の目安となるでしょう。
例えば、0.1カラット増すごとにダイヤモンドの直径は約0.6〜0.8mm大きくなります。そして、カラット数が2倍になると値段は4倍に、カラット数が3倍になると値段は9倍と、自乗計算でだいたいの値段が予想できます。
ちなみに、人気の1カラットの大きさは直径約6.5mmです。
今回お買取りさせていただいたダイヤモンドは、1.05ctになります。
1カラットのダイヤモンドと言っても、その個体が持つ輝き・色・透明度の質によって値段はさまざまです。
また、円高や円安の影響で値段が変動することも。ダイヤモンドの値段は、米国宝石学会による国際的基準である4Cによって決まります。
4Cは、Cut(カット=輝き)、Carat(カラット=重さ)、Color(カラー=色)、Clarity(クラリティ=透明度)の頭文字を取った名称です。
この4要素のコンビネーションにより、ダイヤモンドの値段は決められています。
4Cは、熟練の宝石鑑定士が最新の専門機器を用いて、丁寧に一粒一粒鑑定。一般の人が見分けるのは難しく、ダイヤモンドの品質評価は専門家に委ねられます。
4Cの総合的なグレードが高いほど、希少性も値段も上がるのです。
また、カラット数が同程度でも、他の3要素によってダイヤモンドの値段は大きく変わります。
1カラットのダイヤモンドは、他の3要素にこだわらなければ100万円未満で手に入るものもありますが、カラーやクラリティなどにこだわると上は数百万円するものもあります。
宝石の中でも硬度が高く傷がつきにくいダイヤモンドは、自分の子どもや孫の世代にまで残すことができます。
婚約や結婚などの人生の節目に、資産となるダイヤモンドを選ぶ人もいます。
実際、当店にも結婚指輪だったけどサイズが変わったり、離婚したり、使っていないから、という理由で売却を検討されている方が結構いらっしゃいます。
他の宝石、色石だとあまりお値段になりにくいものもありますが、ダイヤモンドは1ct以上あって、品質のいいものは何十万と高値が付くこともあるくらい資産価値は高いです。
少しでも売却を検討されている方は一度査定だけでもおたからや黒崎店へお立ち寄りくださいませ!
びっくりするような金額になるかもしれません!おたからや黒崎店は、宝飾・貴金属の価格ではお客様からかなりの高評価をいただいております。
そのおかげか有難いことにリピーター様もかなり増えてきました。初めてのお客様にも自信をもってしっかり査定させていただきますので、いつでも気軽にお立ち寄りくださいませ!