こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、K18パールピアスをお買取りさせていただきました!
こちらのパールは最近お客様からお買取りさせていただいた直径10mm以上の真珠ピアスになります。
小さな直径10mm以下の真珠はお値段付きにくいことが多いですが、大きい真珠は高額査定商品となるのをご存知ですか?
小さな真珠は今の時代養殖で簡単に作れてしまうので希少価値も低く量産物なのでほとんどお値段付きません。
ですが大きな直径10mm以上の真珠は養殖で作るのが難しいので価値が上がります。
今回はそんな真珠の大きさについて、真珠のサイズが決まる要因、真珠貝の種類ごとの大きさ、年代別のオススメの大きさなどについて、解説していこうと思います。
養殖真珠では、真珠の元となる「核」のサイズによって、出来上がる大きさが決まります。
小さい真珠には小さい核を使い、大きい真珠には大きい核を使います。
サイズは、偶然によって決まるわけではなく、養殖業者によって計画的に決められるのです。
しかし、どんなサイズでも勝手に作れる訳ではありません。
大粒の真珠を作ると、真珠貝に大きな負担がかかり、養殖の途中に貝が死んでしまう可能性が高くなるからです。
また、小さいサイズですと、販売価格が安いので、手間の割に儲けが少なくなります。
よって必然的に、貝の種類によって作られるサイズの割合は決まってきます。
国内産のアコヤ真珠の場合ですと、7mmから8mmぐらいの真珠の生産量の割合が多く、それ以上それ以下は、生産量の割合が低くなっています。
国産で定番のアコヤ真珠は、7-8mmの大きさが多く生産されています。
最小のものでは3mm程度。最大は11mm程度です。
10mm以上のものでキレイな品質は、ほとんど出てきません。
1980年頃、パールネックレスは7-7.5mmが主流の大きさでした。
養殖技術の向上や、品種改良の結果、現在では、8-8.5mmが主流となっています。
3mmから4mm程度のものは「ベビーパール」と呼ばれ、
8mm前後のものとは違い、カジュアルな服装に使われることが多いです。
買取専門店おたからや黒崎店では、直径10mm以上のパール(真珠)の買取キャンペーンを行っております!
お家にある使わなくなった真珠のネックレスやピアス、指輪などございましたら是非当店へお持ち込みくださいませ!
思っていたよりも高く売れた、と喜ばれるお客様が多数ですので売って後悔されることはないと思います!
査定のみでも無料で行っております!もちろん手数料もいただいておりません!お気軽にお立ち寄りくださいませ。
皆様のご来店心よりお待ちしております。