こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、ルイヴィトン ラウンドファスナー 二つ折り財布デニムをお買取しました!
こちら、皆さまご存知のヴィトンと言えば!という柄
「モノグラム」パターンをデニム素材で表現しています。
モノグラム・デニムはルイ・ヴィトンが、2006年S/S(春夏)コレクションとして2005年に発売したラインです。
当時、ルイ・ヴィトンのアーティスティックデザイナーを担当していた、
「マークジェイコブズ」によって生み出され、一世を風靡しました。
モノグラム・デニムは、モノグラム柄がジャガードで織り込まれた、コットンデニム地に、
ストーンウォッシュとブリーチの加工を施し、ダメージデニムのようなヴィンテージ感を出しているのが特徴的です。
発売されて間もなく、それまでのモノグラムよりも更にカジュアルに、
気軽にコーディネートが出来ると世界中で人気を博し、
モノグラム・デニムを使った製品には根強いファンが誕生しました。
廃盤になった今も尚、愛用者がいるという
ヴィトンの定番ラインとなったモノグラム・デニムですが、
先述にもある通り、2011年ごろから徐々に生産数が減り、廃盤となりました。
2015年頃からまた少し新作が発表されるなど、
今でも少しづつコレクションは増えているようです。
ではなぜ、廃盤になったモノグラム・デニムに人気が再熱したのか?
その理由を解説していきたいと思います。
モノグラム・デニムが発売当初から人気だった理由が
・ハイブランドのアイテムなのに、デニム素材だから気を遣わずに使える
・ファッションのデニム(ジーンズ)のような感覚でカジュアルに使える
・オールレザーの製品よりも軽量
というユーザーの意見が多く、ファンが未だ多いのも確か。
上記の様に、使い勝手が良い面でのファン支持率が高いことと、
2017年にヴィトンとシュプリームがコラボし、
限定発売したアパレル、デニム素材のGジャンの人気が高かったこと、
(このGジャンはデニム地にモノグラムが織り込まれています。)
最新作のオンザゴーなどにも登場した、デニム素材の
パッチワークモノグラムの人気も高まっているいること
これらの理由が全てうまく重なったところで、
廃盤になったモノグラム・デニムの人気が再熱したと考えることができますね。
ルイ・ヴィトンと言えば人気の高いハイブランド。なので、キーケースや財布などの小物からバッグのような大きな物まで買取市場でも人気は不動のものとなっており、
買取専門店おたからや黒崎店ではルイ・ヴィトン買取に精一杯取り組んでいます。
ぜひともお客様のルイ・ヴィトンの商品は当店にお任せください。
出張買取も可能ですので、気軽にお問い合わせくださいませ。