こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、家庭用電動マッサージチェアをお買取させていただきました!
ご自宅、もしくはご実家などで昔からマッサージチェアがあるけど、
全く使ってなくて気が付けば物置きになっている、、、なんて事ありませんか?
捨てるにしても大きくて運びづらいし捨て方も分からない方も多いと思います。
マッサージチェアの処分は普通の粗大ごみ処分とくらべて少し特殊な事情や注意点があります。
ポイントを押さえて最適な処分方法を選びましょう。
まずは、解体して細かくすれば一般の可燃ごみや不燃ごみとして処分できないかとお考えの方もいらっしゃると思います。
しかしマッサージチェアに関しては解体はおすすめできません。
マッサージチェアは精密機器のため素人の解体は大変危険です。
通常のごみとして出してしまうと収集車の中で発火してしまうような部品も含まれていますので、
細かく分別した上でそれぞれのパーツを適切に処分しなければなりません。
単純な不燃ごみとして捨てられない部品もありますので1つ1つ調べて適切に処理する必要があります。
精密機器であるマッサージチェアの場合は解体することによる手間やリスクが大きいため安易に取り組むことはやめましょう。
どうしてもという場合は必ず専門家の指示を仰ぐようにしましょう。
あとは、一般家庭から出たマッサージチェアは粗大ごみとして自治体に回収してもらえる地域が多いですが、条件は自治体により異なります。
対応してもらえる場合、料金は1,200円~2,800円前後の地域が多いです。
事業所から出たマッサージチェアの場合は基本的に自治体では回収できません。産業廃棄物運搬業者や不用品回収業者に依頼してください。
ご自宅のマッサージチェアが自治体で回収可能かどうかは、自治体のホームページや書面だけでなく担当窓口にお電話で問い合わせてみることをおススメしています。
と言うのも、マッサージチェアは大きさ・重さ・素材が製品により大きく異なるため一律で判断できないためです。
特に製品ごとの違いが大きいのが「重さ」です。
50kg~100kgを超えるものまであり、サイズの規定はクリアしていても重さで回収不可となるケースが多々あります。
自治体によって対応できる重さは様々です。
こうした細かい案内はホームページ上に記載されていないことも多いため、面倒であっても一度電話で確認してみる方が確実です。
重さ制限で回収してもらえなかった場合、回収場所に放置された状態になってしまうほか、再度別の業者に手配しなおすなどの時間のロスが大きいです。
引っ越しなどで退去日が決まっている場合は特に注意しましょう。
自治体の回収の場合、部屋からの運び出しまでは原則対応してもらえません。
玄関先、多層階の場合は1階の指定場所まで自力で運ぶ必要があります。
マッサージチェアはかなり重量があるため、自力で困難な場合は運び出しのサービスがある民間の不用品回収業者などを検討しましょう。
前述の通り、マッサージチェアは大きさや重さにより自治体による回収の対象外であったり重さで自力での運び出しが困難であったりします。
ここまで解説を進めてきましたが、マッサージチェアは他の家電とくらべて処分が難しいことがおわかりいただけたかと思います。
面倒な手続き、対応してくれるお店探しをする手間、費用、どれかは妥協しなければなりません。
マッサージチェアを安心安全に手間をかけず処分したい場合は、おたからや黒崎店の出張買取をご利用ください!
査定、買取、運び出しから全てこちらのスタッフが作業いたしますので手間もかからず、
処分ではないのでお支払いの必要もございません。
壊れていても買取可能、もしくは無料回収も可能ですのでまずはお電話ください。