北九州市八幡西区のお客様からダンヒル ライターお買取りしました!

こんにちは、おたからや黒崎店です。いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、ダンヒルのライターをお買取りさせていただきました!

 

ダンヒルとは1880年代、当時15歳であったアルフレッド・ダンヒルが父親の馬具用品製造会社で働くことになったのがブランドの始まりです。

21歳で父の会社を引き継いだアルフレッドは、社名をダンヒルに変更しました。

わずか半年で売上高を倍増させ、オープンカーでも使用できるゴーグルやコート、レザー製品などの

自動車に関連づけたイメージの小物を作るようになり、大成功を収めます。

現在でもダンヒルのアイテムに影響を与えるコンセプト、精神となるモートリティーズ」は、

「自動車(Motoring)」と「権威(Authorities)」を組み合わせた造語で、

その精神はすべての商品に生かされており、多くの男性を中心に熱い支持を受け続けています。

 

1904年、アルフレッドは防水パイプの特許を取得したことで、煙草道具の開発をすることが可能になりました。

1907年には、紳士用のみならず婦人でも使用可能なシガレット・ホルダーなども発表しています。

ダンヒルは大きな特徴として「高級感」を押し出し、当時は量り売りされていたような煙草を洒落たものとして演出しました。

1924年には、喫煙に欠かせないライターを商品として加えたダンヒル。当時は高級感とは程遠い粗末なライターが販売されていることが多かったですが、

ダンヒルは金・銀・エナメルを使用したゴージャスなデザインのものを作成しました。

耐久性・着火性共に優れたダンヒルのライターは大ヒット。片手で着火できるライターを発明したのは、革命的な出来事でした。

 

派手過ぎず、エッジのきいた男性的なシルエット、かつ嫌味にならならいゴージャスさは多くの男性に愛されています。

4大ライターブランドとも言われている「ダンヒル」「デュポン」「カルティエ」「カランダッシュ」ですが、

ダンヒルのライターは大きさと重さが程良いこと、フリント交換・ガス入れが容易である点も人気の理由の1つです。

 

お客様の中にも若い時あこがれて買ったブランド品が眠ったままになっているなんてことはありませんか?

是非一度査定だけでも当店へお立ち寄りくださいませ。皆様のご来店心よりお待ちしております。